【LPレコード】高中正義『An Insatiable High』サードアルバム

LPレコード】高中正義『An Insatiable High』サードアルバム

高中正義 = Masayoshi Takanaka – An Insatiable High – Vinyl

Masayoshi Takanaka = 高中正義 ‎– An Insatiable High

高中正義 = Masayoshi Takanaka – An Insatiable High

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高中正義のサードアルバム『An Insatiable High』は、1977年12月1日にキティレコードからリリースされた、和フュージョンの金字塔とも言える作品です。\r\r◎収録曲\r\rA面\r\r1. Sexy Dance\rアルバムの幕開けにふさわしい、明るくファンキーなナンバー。高中の“歌うギター”が軽快に響き、リズム隊との一体感が心地よいです。タワー・オブ・パワーのホーンセクションが華やかさを加えています。\r\r2. Malibu\rパトリース・ラッシェンのエレピが導くメロウなグルーヴが印象的。西海岸の風景が浮かぶような、リラックスした雰囲気の楽曲です。\r\r3. An Insatiable High\rアルバムのタイトル曲であり、疾走感あふれるドライヴィン・チューン。パーカッションとホーンが絡み合い、エネルギッシュな展開が魅力です。\r\rB面\r\r1. E.S.P.\r唯一の歌入りトラックで、ソウルフルなヴォーカルと高中のギターが絡むダンサブルなナンバー。都会的なムードが漂います。\r\r2. M5\r高速サンバ・フュージョン。技巧的な演奏が光り、リズムの切れ味が抜群。ライブでも映えるアグレッシブな一曲です。\r\r3. Sundrops\r硬質なドラムブレイクで始まるメロウ・チューン。高中のギターが柔らかく降り注ぐ“陽のしずく”のように響きます。\r\r4. Good (Bad?) Old Days\rノスタルジックな雰囲気を持つラストナンバー。しっとりとしたメロディと温かみのあるアレンジで、アルバムを優しく締めくくります。\r\r◎参加ミュージシャン（抜粋）\r\r- リー・リトナー（ギター）\r- ハービー・メイソン、村上“ポンタ”秀一（ドラム）\r- チャック・レイニー、エイブラハム・ラボリエル（ベース）\r- パトリース・ラッシェン、深町純（キーボード）\r- タワー・オブ・パワー（ホーンセクション）\r- 浜口茂外也、ポリーニョ・ダ・コスタ（パーカッション）\r\r◎ 状態\r\r※盤面はA・B面共に良好です。\r(オープンリールやカセットレコーダーに録音して聴いていなので、盤面での再生は3回以下だと思います。)\r\r※表紙・裏表紙・背表紙・帯ともに経年変化による退色も無く、概ね良好です。\r\r※新しい「レコード袋」と「外装袋」に入れて発送いたします。（写真16）